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〈PAST EXHIBITION〉

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2023

「過酷な自然から生まれた色彩 ーパキスタン、アフガニスタン、ウズベキスタン」
2023年3月10日 — 7月14日

2022

出版記念展「対話する布」
2022年10月14日 — 2023年1月27日

2021

「カンタ—母からの贈り物」
2021年7月29日 - 12月11日

「シリアと周辺国の衣装」
2021年4月1日 - 7月10日

2020

インド沙漠の民と美(後期)ラージャスターン州伝統の木版更紗と絞り
2020年11月26日 - 2021年3月13日

インド砂漠の民と美(前期)グジャラート州大地の針仕事
2020年7月16日 - 11月7日

2019

「世界の原始布」
2019年11月28日 - 2020年3月14日

「インドネシア 僻地の手仕事 - スマトラ島、ティモール島など」
2019年8月1日 - 11月9日

「生命の樹をめぐる」
2019年4月11日 - 7月13日

2018

「キリム - アフガニスタンの普段使いの敷物」
2018年11月29日 - 2019年3月16日

「アフリカの藍、日本の藍 - 大胆さと繊細の対比」
2018年8月2日 - 11月10日

「インド 木版更紗 - 村々で出会った文様の原形」
2018年4月5日 - 7月14日

2017

「衣の原点 - 南太平洋諸島の樹皮布、編布など」
2017年11月30日 -2018年3月17日

「高地に暮らす人々の毛織物 - 中国(イ族)、チベット、ブータン、インド北部」
2017年8月3日 -11月11日

「白の刺子 カンタ ーベンガルでの出会い」
2017年4月6日 - 7月15日

2016
「煌めく刺繍布 フルカリ — 針で綴る華やかな世界」
2016年12月1日 - 2017年3月18日
「アンデスの織物と中南米の衣装 -古代から現代」
2016年8月4日 - 11月12日
「母がつくった子供服 -インドから日本まで」
2016年4月7日 - 7月16日
2015
「インド北部の毛織り物 -ヒマラヤ山麓、山の民の巻衣装」
2015年12月3日 - 2016年3月19日
「華やかな刺繍布 スザニ -中央アジアの服装」
2015年8月6日 - 11月14日
「白の世界 -インド、アフリカ、アフガニスタン、日本の衣装」
2015年4月16日 - 7月18日
「インド北東部の特異な服装 -ナガランド州、アルナーチャル プラデーシュ州」
2015年1月8日 - 3月28日
2014
「パキスタンの民族衣装 -砂漠と山岳地帯の手仕事」
2014年9月4日 - 12月20日
「日本の衣 -原始布や野良着の美しさ」
2014年5月8日 - 8月16日
「中国 少数民族のデザイン -永遠に続く新しさ」
2014年1月9日 - 4月19日
2013
「豊かなインドの針仕事 -村の女性の縫い、刺繍、アップリケ」
2013年9月5日 - 12月21日
「アフリカの衣装 -大胆なデザインと繊細な手仕事」
2013年5月2日 - 8月17日
「柚木沙弥郎の世界 -染色・版画・ガラス絵・絵本など」
2013年1月10日 - 4月13日
2012
「ウールの衣装 -アルバニア、ルーマニア、インド北部、その他」
2012年9月6日 - 12月22日
「一枚布を纏う -インド各地より」
2012年5月17日 - 8月18日
「インドネシアとフィリピン -島々の魅力」
2012年2月9日 - 5月5日
2011  
「パッチワークとアップリケ -輝く色の重なり」
2011年10月13日 - 2012年1月21日
「白のテキスタイル」
2011年6月30日 - 10月1日
「少数民族の藍 -中国西南部とタイ北部」
2011年3月17日 - 6月18日
2010  
「縞と格子 -織から生まれた直線のデザイン」
2010年11月18日 - 2011年2月19日
「絞り -糸で括るテキスタイル」
2010年8月12日 - 10月30日
「更紗 -木版、手描きのテキスタイル」
2010年5月13日 - 7月31日
「刺繍 -接ぎ合わせから始まったテキスタイル」
2010年2月11日 - 5月1日
2009  
「毛織り物 -フェルトから始まったテキスタイル」
2009年11月3日 - 2010年1月30日

〈岩立コレクションの主な展覧会〉

1981年 「アフガニスタンの工芸」展 日本民芸館
1984年 「世界の絞り」展(出品参加) 群馬県立近代美術館
1984年 「印度の民芸 Village Art of India」展 日本民芸館、その後大阪日本民芸館に巡回
1992年 「アフガニスタンの織物」展 日本民芸館
1992年 「絞りー美を染める世界の技」展(出品参加) 名古屋市博物館
1993年 「ペイズリィ文様の展開」展(出品参加) 松濤美術館
1993年 「カンタ」展 暮らしの手帖ギャラリー
1996年 「インド・布の文化」展  日本民芸館
1996年 「アジアの染織」展  広島県立美術館
1997年 「インド祈りの布カンタ」展 滋賀県立八日市文化会館
1997年 「Colors of the Indus Costume and textiles from Pakistan」展(出品参加)V&A Museum London
1998年 「国際キルト博 '98」(出品参加) 東京国際フォーラム
2001年 「中央アジアの布~シルクロードの民と美」展 日本民芸館
2001年 「Spliterati-01 Expanisins the Girths」展 (出品参加) Bampton Oxfordshire UK
2003年 「東京国際キルトフェスティバル2003」(カンタ出品)NHKエデュケーショナル企画 東京ドーム  
2003年 「SARACA VISION」展 銀座資生堂ギャラリー(出品参加)
2004年 「シルクロードの装い~パリ・コレに花開いた遊牧の民の美~」展 美術館「えき」KYOTO、その後東京都庭園美術館、福岡アジア美術館、9~11月兵庫県立美術館を巡回
2007年 「インド大地の布」展 日本民藝館、その後大阪日本民芸館、豊田市民芸館を巡回
2012年 「魅せられて、インド -日本のアーティスト/コレクターの眼-」福岡アジア美術館
2014年 「カンタと刺子 -ベンガル地方と東北地方の針仕事」日本民芸館
2015年 「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事」展 ATELIER MUJI
2015年 「ラジャスタンのたなごころ ブロックプリント 職人たちの染仕事」展 ATELIER MUJI
2020年 「インドシルクー手しごとと伊那谷の未来ー」展(出品・展示協力) 伊那市創造館


〈ミュージアムのあゆみ〉

1972年 「バザール岩立」を開店。週に2日だけオープンし、染織品の販売と、布好きな人々の意見交換の場として店をはじめる。
1978年 建物を改築し、現在の岩立ビルで営業する。
1985年 店名を「カディ岩立」に変更。
2007年 「インド大地の布」を出版。民芸館にて展覧会を開催。
2008年 「カディ岩立」を閉店。
2009年 1年間の改装期間を経て、「岩立フォークテキスタイルミュージアム」を開館。
2014年 「一般財団法人 岩立フォークテキスタイルミュージアム」となる